なんていい名前
被告の裁判が行われている。
涙無くして裁判の記事を読むことができない。
あまりにも酷くて知りたくない、とすら思う!
コロナでメディアは重要な社会的問題を十分に報道できていないと感じる。
被告はどうして死に至るほどの激しい虐待をしたのか、
どうして誰も止められなかったのか。
被害児童の名前は、心愛さん。
なんて素敵な名前なのでしょう。
彼女が絶命した日は、心を愛する、心で愛する、心から愛する日として、
大人と決して対等にはなれない子供を含む、
全ての弱者を思いやる日として、
多くの人に認知される日にするべきだ。
心愛さん、余りにも苦しくて、神様から戻っておいで、って言われたのかな。
何もしてあげられずに、ごめんなさい。
せめてはあなたの短い人生を、受けた痛みを、
これからの私の人生と、世の中のために
役立つ方法を、一生かけて模索します。
会って、ただ優しく抱きしめてあげたかった。
ごめんね。